Created: Wednesday, 14 November 2018 10:29 | Rate this article
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| Category: Hints

マルクスと現代資本主義世界
対談・現代デモクラシーを読み解

 

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東西冷戦が終結し、「マルクスや社会主義は終わった」と言われ続けてきました。しかし、むしろ政治的な制約や押し付けから解き放たれたマルクス研究はむしろ進歩し、より実践的に社会に役立つ思想として更新されてきました。イタリアのマルクス研究者マルチェロ·ムスト氏はそうした「マルクス·リバイバル」を積極的に世界各地で広めている第一人者です。河野真太郎氏はジブリやディズニーなどポップカルチャー、英文学などの文化から現代の資本主義社会の諸問題を読み解いた著書で一躍注目を集めています。民主主義は有効なのか。日本、世界で私たちはどのように考え、生きるべきか。それぞれの研究を踏まえ、お話頂きます。(日本語通訳有)                                
マルチェロ·ムスト(Marcello Musto)
ヨーク大学准教授。1976年生まれ。著書に『アナザーマルクス』『ラストマルクス』他。「新MEGA」の刊行など、マルクス·レーニン主義の終焉によって、政治的イデオロギーの世界の足枷を外されたマルクスの思想を見直す「マルクス·リバイバル」が起きている近年、積極的にこの「マルクス·リバイバル」を世界中で発信するイタリアのマルクス研究者。        
河野真太郎(こうの·しんたろう)
一橋大学准教授
日時·期間    Sat曜 18:30-20:00 1/12 1回
日程    2019年 1/12
受講料(税込み)    1月(1回)
会員 3,304円
一般 3,888円
注意事項    【WEB割引キャンペーン】対象講座です。定員に限りがあります。
他の割引との併用はできません。
申し訳ありませんが、ホームページでのお申し込みは2018年11月20日09:30から承ります。しばらくお待ちください。
講師紹介    河野 真太郎 (コウノ シンタロウ)
一橋大学大学院商学研究科准教授。1974年山口県生まれ。1998年一橋大学法学部卒、2005年東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。2012年一橋大学博士(学術)。2005年京都ノートルダム女子大学人間文化学部専任講師。2009年一橋大学大学院商学研究科産業文化講座専任講師、2011年准教授。2015年-2016年スウォンジー大学リチャード·バートン·センター·フェロー。専門はイギリスの文化と社会。著書に『戦う姫、働く少女』、共著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』、訳書にピーター·バーク『文化のハイブリディティ』、共訳書にレイモンド·ウィリアムズ『共通文化に向けて―文化研究1』など。
マルチェロ ムスト (マルチェロ ムスト)
ヨーク大学准教授。1976年イタリア生まれ。様々な国際シンポジウムをオーガナイズするなど「マルクス·リバイバル」をけん引するマルクス研究者。著書に『アナザーマルクス(堀之内出版、2018年)、 Workers Unite!: The International 150 Years Later(Bloomsbury USA Academic、2014年)、Marx for Today,(Routledge、2013年)、Ripensare Marx e i marxismi. Studi e saggi(Carocci、2011年)、Karl Marx's Grundrisse(Routledge、2010年)他。